野武士の社会見学(都議会編3)
2003年12月5日隣の文教委員会が定員をオーバーしているのに
財政委員会の傍聴券整理番号が一番だった時点で嫌な予感はしていた。
しかし、まさか一人とはね。
皆さん、お忙しいようで。
六本木ヒルズには行くけど、都議会を傍聴している時間はないんだ。
ディスニーランドでミッキーに会うのは楽しみだけど、
地域の代表者である議員は別に見たくもないんだ。
ふ〜ん。
普通は傍聴人がいることで
議会自体にいい緊張感が生まれるはずなのに、
逆に俺の方に緊張感が生まれちゃっているよ。
明らかに政治とは無縁そうな若者がその場にいることを
周りの人達は見て見ぬ振りをしている。
不信の目を向けられた山口君裁判の方がまだましだったよ。
定刻をオーバーをしても遅れてくる議員。
ダルダルな明らかに馴れ合いの雰囲気がプンプン漂う中、
財政委員会は開催された。
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