野武士の泉
2003年11月12日へぇ〜
巷を賑わしてる「トリビアの泉」というものを
はじめて見た。
ボキャブラ天国を思い出しました。
ボタンを押すたびに揺れるMEGUMIの乳がたまらない。
そこで、トリビアの泉に対抗して
”野武士の泉”やらしてもらいます。
主に東京地区に出店している丸井という百貨店。
その百貨店の目印は”○I○I”
東京人はこれを丸井と読めるらしい。
初めて東京来た時は俺はオイオイと臆面もなく言っていた。
”オイオイに18時集合”って感じで。
そこで、必ず東京人の突っ込みが入る。
この読み方だが、
○はローマ字読みの”オ”じゃなくて図形の丸なのである。
だから○とローマ字のIを併せて丸井と読むらしい。
しかし、それなら”○I”だけでいいものではないか?
なぜ”○I○I”と二回も丸井と表記されているのか?
それには理由があった。
ここからが”野武士の泉”。
”○I○I”をまず分解してみよう。
○+I+○+I
で始めの○とIを
ドンドン近づけてみてください。
すると不思議。
ローマ字のαになりませんか?
ということは
α+○+I
になる。これをローマ字読みすると
”アオイ”
そう、青井です。
丸井の創業者は青井家であり、
その名残が”○I○I”なのである。
じゃあ次の”○I”もαで”アア”じゃねーのか?
なんてのは愚問です。
”○I○I”はα+○+Iで”アオイ”なんです。
”○I○I”は青井さんが作った丸井という意味です。
さあ、何へぇ〜でしょう?
コメント