野球の話
2003年5月28日マウンドからキャッチャーミットまでの約18m(だったっけ?)ボールを投げる面白さ・楽しさを覚えました。
大学の頃はストライクも入らないし、肩も痛くなるし、ピッチャーなんてやりたいとも思わなかったが、
これが楽しい。
3回を投げ、被安打1、三振2、無失点、無四球の完璧な出来。草野球だけどね。
初めて”もっと投げて〜”と思った。
野球が5アウトくらいだったらいいのにと。
ボールに自分の想いが乗かった球を初めて投げられたからかもしれない。肩が温まるという感触を初めて体感したからもしれない。
今までは肩が温まる頃には肩が悲鳴をあげていたし、自分の思い通りにボールがいかなかったが、
「ナンダ」というウッチャンナンチャンの南原がやってる番組で元ロッテの小宮山が南原のピッチングにアドバイスしているのをそのまま俺もやってみただけで劇的に変わった。
意識したのたった三点。
?ボールを深く握る
?ボールをよりホームベースに近い位置で離すこと
?ひじを肩より高い位置に保つ
キャッチャーミットに手が届くような感じ。
キャッチャーの構えた場所にボールが行く。
思い切り投げても身体のどの部位も悲鳴を上げず、
全エネルギーを全てボールに乗っけれている感じ。
気持ちいい。
ストレートをストレートに投げれる
これだけで気持ちいい。
早く投げたくてウズウズする。
より一層野球を好きなりました。
今ならイチロー相手でもびびらない。
コメント