カウントダウン
2002年11月12日最近、数えることに飽きてきた。
家まであと何駅(渋谷から17駅)、エレベーターで事務所(33F)まであと何階。毎日、毎日何かを数えながら生きている。たまにいらつきながら。
そして、サラリーマンの多くは休みまでの日数を数えている。
CDTVのプロデューサーは疲れないのだろうか?オリコンの編集者は嫌になったりしないのだろうか?
カウントダウンが終わった時に待っているものはだいだいいつも同じ光景だ。何も変化のない風景。
退屈だ。そりゃ飽きる。
カウントダウンしながら生きることを辞めた時、
なにか素晴らしい光景が待っているような気がしてしかたない。
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