おっぱい

2002年11月1日
たとえばおっぱいが膝の部分にあったらどうだろう?

男共は興奮するだろうか?
女共はブラジャーで隠したり、パットを入れて大きく見せたりするだろうか?
ブラジャーで両足をくくって歩いている姿はひどく滑稽だ。
よしんば片足ずつ着けたとしても
バレーの選手の膝あてみたいで「ニッポンチャチャチャかよっ」って三村ばりの突込みをすかさずいれるだろう。
そこに本来おっぱいが持つセクシャルなものは皆無だ。
おっぱいは胸にあるから魅力的なんだ。

よーするに何が言いたいかというと
物体・物質には適切な場所、あるべき場所が存在するのではないかということ。おっぱいが胸についているととても魅力的なように。
それは、全ての物体・物質に当てはまる。例えば、コーヒー。コーヒーがハンバーガーとセットで売っていれば自然な感じがするが、洋服とセット売っていたら違和感を覚えるだろう。
あるべき場所。必然性。関係性。
ただ人間だけがおっぱいや他のすべての物体・物質とは違い、自分のあるべき場所をうまく見つけてない気がする。
少なくとも今の俺はその場所にはいない。
そして、世を見渡してもおっぱいのように魅力的で
自分のあるべき場所を見つけている人は少ない。

膝おっぱいのような生き方はしたくない。

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